ダイビングライセンスを取得する方法と知っておきたいこと
ライセンスの取得によって広がるダイビングの世界
ダイビングに興味があるのであれば、ライセンスが必要ない体験ダイビングばかりではなく、ライセンスを取得してより広い海を楽しむことをオススメします。
体験ダイビングはライセンスがなくても楽しむことができますが、様々な面での制限があります。一方ライセンスを取得しているとその制限は緩やかになります。ダイビングの経験を積むことによってより上級のライセンスに挑戦することもできます。しかし、そもそもライセンスを持っていないのであれば、ずっと体験ダイビングから内容は変わらないままです。
ダイビングのライセンスを取るには講習を受けなければなりません。講習は多くのダイビングスクールやダイビングショップで受けることができます。費用はそれぞれのダイビングショップやダイビングスクールによって様々ですが、おおむね二万円から七万円ほどです。費用の中には教材費などが含まれていない場合もあるので、価格を比較検討するときにはそうした費用も含めて確認することになります。
オススメはダイバーの約7割が取得しているPADIのライセンス
ライセンスは発行している団体が多くありますが、たいていの場合どの団体のライセンスをとっても多くのダイビングショップで使うことができます。最も多くのダイビングショップで取得できるのがPADIという団体の発行しているライセンスです。
PADIの発行するライセンスで最初に所得することが可能なものはスクーバダイバーとオープンウォーターダイバーのライセンスがあります。
スクーバ―ダイバーはプロのダイバーの方の同伴のもとに、12メートルまで潜れる資格です。オープンウォーターダイバーはバディとともに18メートルまで潜ることができます。どちらのライセンスも最初に取得することができますが、ライセンスによって許可される範囲がオープンウォーターダイバーの方が広いため、そちらを最初に取得することをオススメします。
気になるダイビング講習の内容は
講習の内容は、「学科講習」「プールや浅瀬での実習」そして「海洋実習」があります。現在では学科講習はアプリや動画を見ての自習が主流となっています。そのため、実際に現地を訪れる前にオンラインでの自習を行っておかなければなりません。
その後、現地できちんと理解できているかどうか確認のテストなどが行われます。
プールや浅瀬での実習は座学で学んだことを陸上でデモンストレーションしたのち、実際に水中で繰り返し行い技術を身に付けていきます。
また、海洋実習は実際の海でダイビングを行います。オープンウォーターダイバーの場合、1日2回の実習を二日、計4回のダイビングを行います。
個人の予定に合わせてライセンス取得のスケジューリングを
ダイビングのライセンスを取るためには長期間の休みを取らなければならないというイメージがあるようですが、「学科講習」から「海洋実習」を連続した4日間で行わなければならないというわけではないため、長期の休暇でなくても取得することが可能なのです。
また費用に関してもそこまで高額でなくても取得することができます。
学科の実習はあらかじめ平日に行っておき、プールでの実習は近場で、海洋実習だけ休みにまとめてというスケジューリングも可能なのです。もちろん学科講習から海洋実習までをまとめて行うこともできます。









