スキューバダイビングのライセンスとは
Cカードがないと本格的なダイビングを楽しむことができない
ダイビングを楽しむためにはダイビングライセンスを習得する必要があります。ダイビングライセンスは国家資格などの公的な資格ではなく、民間の団体が発行しているものです。
ダイビングには大きく分けて2種類があります。それは体験ダイビングと認定ダイビングです。
体験ダイビングは、最低限のレッスンを行い、浅い海の中を短い時間でダイビングするというものです。まさに体験するダイビングであり、機材の操作などは全てインストラクターが行います。また、ダイビングしている時間も20分から30分程度です。
体験ダイビングをするためには、その前に基本レッスンを受ける必要があります。何度体験ダイビングをしても、そのダイビングの前には必ず同じ基本レッスンを受ける必要があります。
機材のレンタルやダイビングツアー参加の際にライセンスが必要
一方で、ダイビングのCライセンスもしくはCカード(certification license / certification card)を習得した場合にはそうした基本レッスンを受ける必要がなくなります。また、体験ダイビングとは異なり、より深い海に潜ることができます。
こうしたライセンスを発行しているのは民間のスキューバダイビング指導団体です。そのため、こうしたライセンスなしでダイビングを行ったとしても法律上罰せられることはありません。
しかし、スキューバにおける事故を防ぐために多くのスキューバーダイビングツアーを行っているダイビングショップでダイビングツアーに参加するときやダイビングの機材を販売している店で機材を購入するときにライセンスなしでは断られる可能性が高いです。
現地でなくてもライセンスは習得することが可能
ダイビングを本格的にしてみたい、というときに、現地で講習を受けてライセンスを習得することもできます。しかし、せっかく本格的にダイビングを行える場所で、講習を受けたりプールダイブの実習をしたりなどで時間を使ってしまうのは勿体ないです。
現地に行く前に、あらかじめダイビングライセンスを習得しておき、現地に着いたら本格的なダイビングを楽しむというのが最も時間効率の良い方法ではないでしょうか。
どこの団体のライセンスを取得したらいいのか
ダイビングのライセンスを発行している団体は日本国内だけでも30以上あると言われています。一般的な団体としてはPADI、BSAC、SSI、CMASなどが有名です。
日本ではそうした主要な指導団体が、ある程度画一的な指導を行えるように組織を作り、ダイビングライセンスの標準化を行っています。そのため、主要なスキューバダイビング指導団体で取得したライセンスであれば、どのダイビングショップでも利用することができるのがほとんどです。









